おばんです。
リーゼントしゃぼん玉です。
先ほど、博士ちゃんを見ました。
いい回でしたね。
エジプト古代文明大好きな博士ちゃんに、スタジオのサンドウィッチマンさんも芦田愛菜先生も、エジプトの現地の人も学者の人も、メロメロでしたね。
好きなことを楽しそうに話す人を見るのはとても気持ちがいいです。
今回見て驚いたのは、スフィンクス像に尻尾があったことです。
三十年以上生きてきて、学生の頃は雑誌ムーをよく読んでいましたが、全然知りませんでした。
よく考えれば、人面ライオンみたいなものですから、尻尾はあってしかるべきなんですが、考えもしませんでした。
昔トリビアの泉で、スフィンクスの目線の先にあるのはケンタッキーというのがありましたが、今もケンタッキーが残っていました。素晴らしき無駄知識は健在です。
さて、もうひとつ今回の番組で感動したことがあります。
それは、古代エジプト研究の権威である教授が12歳の博士ちゃんに対する姿勢です。
いい意味で子ども扱いせず、一人の研究者として真摯な姿勢で向き合っていました。
子供の周りにいる大人全員が子ども扱いをしなくなるのは問題ですが、一部の大人が子供を子供扱いしないのは、刺激になっていいですね。