おばんです。
リーゼントしゃぼん玉です。
今日は天気がよく、乙千代ケ浜に行きました。足だけつけましたが冷たくて気持ちよかったです。
先のブログで、中肉中背のぼくが、減量期と増量期どっちを先にすべきかの考察を述べました。今日はぼくのダイエット敗北の歴史と、代々木で受けたパーソナルトレーニングの話をします。
華の浪人時代から少しずつ肥えていき、大学、社会人として大きくなるにつれて、中性脂肪も大きくなりました。
貫禄が出たと言えればカッコいいのですが、甘ったれた顔つきと、だらしないお腹周りのバランスが醜悪で、銭湯の大きな鏡を見るたびにウンザリしてました。
銭湯に行くたび、お米をマンナンライスに変えてみたり、プールに泳ぎに行ったり、自重で筋トレしてみましたが、継続出来ず、ワガママボディからの脱却はできませんでした。
そろそろ痩せたいなぁ、と思い始めてから10年の歳月が経ち、いい加減この不毛な悩みと決別しなければならぬと一念発起し、八万円13回のパーソナルトレーニングに申し込みました。
結果、2キロくらい痩せたし、筋肉も少し付きました。しかし、ぼくの理想のコアラ小嵐さんのようなスペシャルボディにはほど遠く、ボディメイクの難しさをしみじみと噛み締めました。
しかし、筋トレのやり方や、ストレッチの大切さは学べたので、読者諸賢にシェアします。
結論として筋肥大で大切なのは、高負荷でした。
ギリギリ8回から13回くらいできる重さで、できなくなるまでやり続ける、というのがぼくには大切でした。
独学でやっていた頃は、膝をついて腕立て伏せをして、30回やって満足してましたが、胸は大きくなりませんでした。
ところが、パーソナルジムで思いバーベルを8回上げると、少しずつですが確実に大きくなった実感がありました。
筋肉痛も、3日で治る程度の心地よいもので、さすがはパーソナルジムだと感心したものでした。
ぼくは週に一度の頻度で通っていましたが、途中仕事がタフになり、頻度が下がり、筋肥大はそこまでできませんでした。
ですが、あれくらいの強度で、鍛える部位を分け、週に4回くらい出来ればマッチョになれるのではないかという漠然とした確信があります。パーソナルトレーニングに感謝です。
ぼくと同じように、何年も目標達成できていないそこのあなた。やり方が間違っている可能性があります。
やり方が間違った努力は、努力の無駄遣いです。結果に繋がりません。
正しい努力の仕方を学ぶことにお金と時間を使いたいですね。
来年の夏、八丈島の海を美しい上半身で歩けるよう筋トレに励もうと思います。
ではまた。
